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2007.1.10
あなたも『阿蘇の緑と水を守るグリーンストック運動』に
参加しませんか!

阿蘇の大地はみんなの水がめだ!
大観峰から遠く九重山を望む 〜 広大な大地の果たす役割は・・・!


グリーンコープの『100円基金』から始まった、
『阿蘇グリーンストック運動』をさらに進めましょう!


グリーンコープ生協くまもとは、「財団法人阿蘇グリーンストック」(以下(財団)阿蘇グリーンストック)と連帯し、阿蘇グリーンストック運動を展開しています。今回(財)阿蘇グリーンストックからの要請を受けて、次の3つの取組みをご案内しぜひます。みなさんのご理解とご協力をお願いします。

1. 「阿蘇の緑と水を守るグリーントラスト募金」に取り組みます。

阿蘇では毎年2〜3月に約8,000人近い地元の人々が総出をして、「野焼き」が行なわれています。
 雄大な阿蘇の草原や森は、熊本に住む私たちの心のふるさとであり、さまざまな動植物を育み、豊かな水の供給源でもあります。
こんな牛の親子姿を見ると癒されませんか?
 この「阿蘇の緑と水を守るグリーントラスト募金」は、阿蘇の景観を、大切な水や農の営みと共に次の世代へ残していくために、こうした地元の取組みを応援するためのものです。    

     「募金」の使途は・・・        
  • 阿蘇の草原や水源涵養の森を保全するナショナルトラスト基金として積み立てられます。
  •        
  • 野焼き支援ボランティア活動や水源涵養の森づくり活動のための道具・器材など購入資金に充てられます。
  •        
  • 募金は1口300円。何口でもOKです。

2. あなたも「グリーンストック個人維持賛助会員」になりませんか!

維持賛助会員の特典とは・・・?!
ただ美しい!はなしのぶです

     
  • (財)阿蘇グリーンストックの会員として登録され、広報誌『草原だより』が年4回送られ、(財)阿蘇グリーンストックのさまざまな情報が提供されます。
  • (財)阿蘇グリーンストックの施設が会員割引価格で利用できます。
  • 自動的にナショナルトラスト運動に参加できます
  • 年会費1口3,000円(内1,000円がナショナルトラスト基金になります)。何口でもOKです。
    • 会費を通して活動を応援する会員のことを維持賛助会員と言います。
    •     
    • 自然や歴史的建造物の保存を目的に、それらを寄贈したり買取りなどによって入手し、保全管理する運動のことをナショナルトラスト運動と言います。

3. 「野焼き支援ボランティア初心者研修会」に参加しませんか!

全国からボランティアが集まるそうです
    ★ 今年はあと2回開催されます。千年以上に亘って、伝わる阿蘇の草原保全のための大切な仕事です
  • @;2月10日(土)〜11日(日) A;2月17日(土)〜18日(日)
  • 研修時間はいずれも(土)午後1時〜5時、(日)午前8時45分〜午後1時
  • 場所 @;国立阿蘇青少年交流の家(一の宮町) A;農村運動公園あぴか(内牧)

 グリーンコープ生協くまもとでは、組合員のみなさんに
 カタログGREEN46号(案内は1月29日週)でご案内したところ
たくさんの方からお申込いただきました。
大変ありがとうございました。

これからもいろんな機会を通して主旨にご賛同いただきご協力のほどお願いいたします。
 まずはひとりひとりのできるところから・・・
いっしょに阿蘇の緑と水を守る取組みを始めていきましょう!

詳しくは
(財)阿蘇グリーンストックをご覧ください。

グリーンストック運動との出会いから今日まで
** 出 会 い **
冬の阿蘇景色もすばらしい!
 

 1990年代初め、全国各地でリゾート開発が進み、自然環境の破壊や汚染が社会問題となっていた頃、「阿蘇のみどりを守る」ための取り組みから始まりました。
 県内にも多くのゴルフ場が建設され、阿蘇の外輪山の一角にも大企業によるゴルフ場が計画されていました。しかし現地住民や農民からは、環境への影響があることから猛烈な反対運動(結果は計画の断念)が起こりました。
 環境を守る取り組みを大切なテーマとしていた当時の生協グリーンコープくまもと共生社(現グリーンコープ生協くまもとの前身)では、地域住民・農民のゴルフ場反対運動に連帯して取り組む中で、熊本大学の佐藤誠教授の提唱する「グリーンストック運動」に出会いました。
 学習会の開催や阿蘇の現地視察などを重ね、「阿蘇の広大な生命資産を守り、後世に引き継いでいくために、生協として取り組もう」を決定し、グリーンストックの取り組みがスタートしたのです。

** 組合員による『100円基金』の取組みから **
阿蘇谷から阿蘇五岳にかけた雄大な阿蘇の眺望

 当初から、生協がこの運動の主体になるのではなく、都市と農村そして企業、行政などとの広範な連携の中で推進していくことが、グリーンストック運動の大きな広がりを作っていくと考えられました。
そして、県内有志団体の連携と結集により、いよいよ1995年4月念願の(財)阿蘇グリーンストックが設立されました。生協ではこの財団の基礎財産を生み出すために、1993年10月から3年間(36ヶ月)かけて、全組合員に呼びかけて『組合員による100円基金(合計5000万円)の拠出』に取り組まれました。
そして財団設立後は、阿蘇の草原を守るために「赤牛肉の産直」や、「阿蘇農産加工品の産直」などに取り組みが継続されてきています。また、生協ではグリーンストック構想エリア(阿蘇北外輪山地域)における一部の山林・農地(12ヘクタール *下草の刈取りの様子(下の写真参照)をご覧ください)を取得し、今後の活用に向けて検討していくことにしています。このような経過を経て、(財)阿蘇グリーンストックは設立12周年を迎えています。

** 「阿蘇の涵養林」として生き続けています! **

下草を刈る前 下草を刈っています

 
 財団設立当初の『100円基金』も含んで、グリーンコープ生協くまもとからの寄付金は52,675,183円になりました。そのような寄付金の一部で、阿蘇の土地(森林)が乱開発されずに「阿蘇の涵養林」として生き続けています。
写真はグリーンコープ生協くまもとの『森』の下草刈りの様子(昨年)です。



                                    

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