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2007.9.01
『六ヶ所再処理工場本格稼動阻止』
街頭署名パレードに9月1日取り組みました。

グリーンコープでは、青森県六ヶ所村使用済み核燃料再処理工場の本格稼動阻止に向けて、内閣総理大臣と経済産業大臣へ、危険な再処理工場の本格稼動をしないような反対の意志を届ける事を決議し、組合員署名活動に取り組んでいます。

このような考えに立って、グリーンコープ生活協同組合くまもとは、9月1日(土)に約200名で街頭署名とパレードに取り組みました。当日は小さな子ども連れの組合員や役職員、そして連帯活動をする団体の仲間たちとでいっしょに熊本市内での街頭署名とパレードを行い、熊本県民、熊本市民にアピールしました。




まず、熊本市白川公園で10時から集会を行ない、その後市内中心部をパレードしました。出発地の白川公園から上通〜下通〜新市街〜辛島公園まで、小さな子ども連れのお母さんたちも含めて組合員や役職員、市民、県民などが元気よく行進し、大きな声でアピールしていきました。




街頭署名は、上通熊日びぷれす会館前と下通ダイエー前の2ヶ所で実施し、当日約350名の署名をいただきました。




最後に、辛島公園で全員でまとめを行ない、『六ヶ所再処理工場本格稼動阻止』に向けて取り組んでいくことが確認されました。



青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料再処理工場は、日本全国の原子力発電所から運び込まれる使用済み核燃料からプルトニウムとウランを抽出する施設です。そこから毎日、大量の放射能が海中や大気中に排出されるのです。

海に放出された放射能は魚や海藻に蓄積されます。空中に放出された放射能は拡散し山や畑の農作物に降り注ぎます。私たちはそうした食べ物を通して放射能を体内に取り込むことになります。イギリスやフランスで稼動している再処理工場付近では、放射能によると考えられる白血病が非常に高い確率で子どもたちの体を蝕んでいるという報告もあります。

7月16日の新潟県中越沖地震の際、柏崎・刈羽原子力発電所で想定外のさまざまな事故が起こり、地震大国・日本の原発への信頼が揺らいでいます。そのような中、再処理工場の本格稼動を許してしまっていいのでしょうか。豊かな自然を未来につなぐことも、子どもたちや家族を守ることもできないのではないかと危惧しています。

また、グリーンコープ生協くまもとでは全組合員に署名への協力を呼びかけています。

今後9月20日までに集まった署名を集約して、内閣総理大臣と経済産業大臣へ提出します。

なお、グリーンコープは、再処理工場による放射能汚染を危惧する全国の仲間と共に全国ネットワークを結成し、11月予定の本格稼動阻止に向けて取り組んでいきます。

※その他、当日の写真






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